激かわパッケージ&衝撃的ホロホロ食感に北欧の風を感じるような…

一昨年くらいからかな? やたら見かける機会が多い北欧菓子のお店・Fika(フィーカ)のクッキー。
パッケージのあまりの可愛さをみれば、手土産品として使いたくなるのも納得ですよね。
あと、やっぱ「北欧」がオシャレなイメージ。
北欧ブーム(?)って凄く息が長い。というか、もう完全に定着しているってこと?
まぁ、それはいいか。

というわけで、Fikaに行ってみました。
ここは、いつ行ってもお客さんがいっぱい、伊勢丹新宿店のなかでも、トップクラスの人気店です。
ずらりと並ぶクッキーたちは、北欧で広く食べられているラインナップ(…らしいですよ)。

お店の店員さんに質問して、超定番の人気商品を教えてもらいました。
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それが!こちら「ハッロングロットル」(1080円、10個入り)です。
うーん、やっぱ、パッケージ超かわいい。

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てか、紙袋が神がかってかわいい。
女の子にあげたすぎる。

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Fika(フィーカ)
ハッロングロットル(ストロベリー)
1080円(10個入り)
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さあ、こうなればいやがおうにも期待が高まります。
味はいかがでしょうか。

…小麦粉が吸える極限までバターを入れました感。
そして、衝撃的に優しい焼き具合。

ヨーロッパのお菓子といえばフランスやイギリスのお菓子〜が一般的な私たちにとっては、もう、ほんと「え!?」と発声したくなるほどに衝撃的なホロホロ感なんですよ。
小麦粉の今まで知らなかった一面を見ちゃった感じ。
で、激ホロホロのクッキー地と、真ん中にくっついているイチゴのジャムと食感のコントラストが面白い。

あー、これはなんというか、距離的にはもちろん文化的にもすごく遠いところのお菓子なんだなあ。
そりゃ話題になるよね。
あ、あと、これ、やたらコスパが良いんですよ。
1000円のお菓子で、ここまで量がたっぷり、しかも、ガッチリ厚手・頑強な紙のパッケージは珍しい気が。
さらに、日本でこちらのお菓子が買えるのは、伊勢丹新宿店だけってんだからもう、手土産定番品になるのも当然ってわけかー。
なんか、セールストークみたいになっちゃったけど、売れる商品にはそれだけの理由があるってことなんですかね。

なるほどなるほど。

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「Fika」(フィーカ)
シンプルで素朴な北欧菓子のお店。ブランド名「フィーカ」は、スウェーデンで「お茶の時間」という意味。
三越伊勢丹が立ち上げたブランドで、発売は伊勢丹新宿店だけ。
伊勢丹のオンラインストアでも取り扱いあり(http://isetan.mistore.jp/onlinestore/search?searchAttribute=fika)。どれもパッケージが違ってそれぞれ可愛い!
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